あおくんの受験

Sに通う子供(小学4年生)と勉強した内容や考え方の参考にするためのブログです。

あおくん組み分けテスト

通っている塾の組み分けテストを受けたあおくん。

その日は、ちょっと体調悪めで風邪気味な感じだったけど。

ぼくは、上から4番目のクラス。28クラス中。しかも最近勉強の調子いいし。

だから、多少、体調悪くても、上から3番目くらいになれるはず!

 

と言って受けたけど……

 

めっちゃ下がってしまった。。。

 

まあ、これからまた頑張るしかないかと思ったあおくん。

今日は、速さの問題やるぞ!って感じで、日々研鑽中。

 

3月組み分けテスト

組み分けテストがありました。

最近の感じからめっちゃできるはずと思って試験に臨んだあおくん。

このままいったら一番上のクラスにいけるんじゃね?

と思いつつ。

 

いざ開始。あんまりできてない気がするけど現状維持かと思いつつ。

 

結果を見ると8クラスダウン。。。。

まあ、できなくても、こつこつやるしかないですね。と自分に言い聞かせて、毎日こつこつ勉強するあおくんです。

できるようになるにはやるしかないってこと。

 

桜蔭文化祭(2023年)の算数1

桜蔭の文化祭の算数の問題をもらったのでやってみた。

間違ってたらごめんね。

 

ということで、1⃣。

消費税8%とか、計算がなかなか面倒だけど、きっと以下のとおりのはず。

まず。

 

1.税金部分を考えなくて良いための処理

売上高42120円なので、税抜き売上高39000円。

税前利益20520円で、消費税は、3120円なので、消費税分を除くと利益は、17400円ということになる。

 

2.個数の範囲

最初600円で販売し、残りは、300円。

最初の価格で売ったのは、6割より多く、7割より少ない。

もし、全部600円で売ったとすると、39000÷600=65個、そのとき300円で売ったのは0個。600円で売ったのを減らすと、300円で売ったのは2個増える。

これを6割くらいなりそうなところで出してみる。

例えば、600円:50個、300円:30個とかだと、6割くらいになっている。

600円49個だと、300円32個、このときまだ600円で売った個数は全体の6割を超える。

600円48個だと300円34個で、600円で売った個数は、6割を切ってしまう。

そうすると、下限は、600円49個とわかる。

次に、600円55個、300円20個としよう。このとき、600円55個は、7割越え(73%)。2個くらい減らすかということで、600円53個、300円24個で、69%。では、600円54個、300円22個は、7割越え。

これをまとめると、600円、300円で売った個数の候補は、

49、32で合計81

50、30で合計80

51、28で合計79

52、26で合計78

53、24で合計77

が候補とわかる。

 

3.利益から個数を出す。

ここからどう考えたかと言うと、利益から個数を考えることになると思う。

つまり、300円で売ったものも含めて、利益は、17400円なので、もし、300円で売ったものを600円で売っていたとすると、1個あたり、300円の利益が増えていくことになる。そして、その利益の金額は、合計個数で割り切れる必要があることになる(じゃないと1個の仕入れ値ということにならないかな。まとめて、●円ということはあり得るが。)。

これを試していくのだと思う。

(1)49、32で合計81

全部600円で売ると17400+300×32=27000

81で割り切れず、不適。

(2)50、30で合計80

全部600円で売ると17400+300×30=26400

80で割り切れて、330円(1個あたり利益)

(3)51、28で合計79

全部600円で売るとと17400+300×28=25800

79で割り切れず不適。

(4)52、26で合計78

全部600円で売ると17400+300×26=25200

78で割り切れず不適。

(5)53、24で合計77

全部600円で売ると17400+300×24=24600

77で割り切れず不適。

 

あり得るのが、50、30の場合となった。

以上からすると、仕入れ値は、600-330=270

600円で売った個数は、50個と考えられる。

 

どうでしょうか、あってるんでしょうか?

 

ついでに2⃣も。

これは、補助線を引いて正三角形を半分にして移動できるかという問題と理解した。

(自転車に乗りながら考えたたらわかった。)

補助線引いたり、図形を移動したりは、どうやったら鍛えられのでしょうかね?

 

まあ、そういうわけで、この両サイドにある正三角形を、正方形に接する部分とそうではない方にわけて、正方形に接していないやつを、移動して、正三角形の一辺を正方形に引っ付けると(補助線引いた後の、点Aが含まれる直角三角形を反時計回りに回転する、点Bが含まれる直角三角形を点Aの方に回転する)、ちょうど一辺が15cmの正方形になる。

なので、15×15=225ということで、225㎠が答えだと思う。

 

どうでしょうか、あってるんでしょうか?

今日は、とりあえずこのへんで終わりたいと思います。

今日は組み分けテストで

あおくんは、今日は、組み分けテスト。

毎月、クラスが変わるテストがある気がします。

今回のテストは、夏期講習のクラスを決めるためのもの。

 

最近は、

つるとかめとかをやっていました(つるかめ算のこと)。

こういう置き換えて考えることができると、色々と理解できることが増える気がします。

もし、全部かめだとすると、〇本になって、そこから、かめ1匹をつる1匹にかえると、2本足が減るんだよ(4ー2=2)。じゃあ、何匹変えればいいかな?

 

あと、算数は、途中の式を書くのが大事ですね。

あおくんは、ぐちゃぐちゃ計算をひっ算とかで書いているのですが、式を書いておくと、どういう考え方でやったのかとか、式や計算の意味を理解しやすいので、あお君も最近、式を書くようにしています。

 

社会は、地道にやっていくしかないですね。

 

すぐテストがくる

この前、5月中旬にマンスリーテストがあった気がしますが、1カ月でまたテストが来ます。

 

1.算数

面積が難しいようです。

ななめの形になったりすると、わからなくなります。

 

なので、面積を求めるときは、直角を見つけるというのが大事かと思われます。

 

2.理科

理科は、リトマス試験紙とかBTBとかフェノールフタレインとか、色の変化は覚えるしかないですね。

あと、水溶液の酸性とかアルカリ性とか何が溶けているとかも覚えるしかないですね。

 

5月マンスリーテスト

5/14にマンスリーテストの成績が発表されていました。

これまでのテストと違って、全体的に難易度があがるので平均点は下がっていました。

だいたい予想くらいの平均点で。

で、子供と一緒に復習をしました。算数、理科、社会、国語の語句の部分。

 

算数は、応用的な問題が出ていたりしました。

テキストでは、線分図をそれぞれ書けばできる問題だったけど、2名合計で書かないとできなかったり。

 

理科は、問題に記載されている条件から推測する問題だったり(サツマイモのやつ)。

上限の月か下限の月かはどう見分けるのでしょうか?

真夜中頃見えるとすると、見える方角か傾きから判断するんでしょうか?

 

社会は、松本の雨温図が出ていました。あとは、大体県庁所在地で。

東京の4年生は、松本市が長野県とか、盆地とか知っているのですかね?

私が小学生のときは、松本市というとサリン事件のニュースで知った気がします。

4/15

昨日は、土曜日だったので、和差算と燃焼について一緒に勉強してみました。

 

1.算数

和差算は、線分図を書けるようになるのが大事です。図にしてみると、何かわかるかも。(自分が小学生のときも書いていたような気がします。)

 

いまは、2つとか3つなので簡単に書けるから、今のうちにちゃんと書いておくというのが、今後のためには大事なので、面倒くさがらずに書くことかと。

 

ちなみに、今日、一緒に問題をやっていて、問題に、A,B,Cとも2けたと書いてあるのに、子供は、Aだけ2けたとかやって、間違えてました。問題をよく見て条件を頭に入れないと間違えてしまいますね。

 

2.理科

・「温室」とか「効果」とか漢字が難しいみたいです。

・今日の話、二酸化炭素ができるためには、炭素が必要。炭素がないと二酸化「炭素」になれないよ。という話をしていました。

あとは、鉄が酸化鉄になるということは、酸素と合体するということだから、合体した酸素の分重くなる。